ウエストポーチを購入するときって抵抗がある人もいます。ついこの間まではダサいダサいともてはやされていたくらいのバッグですから。なかなか購入に踏み切れない人もいます。
ウエストポーチが格好いいと思っている人や流行に乗りたい、という人なら問題はないのですが、まだまだ偏見を持っている人はいます。
というわけで偏見を持っている人がウエストポーチに対してどのような購入についての悩みを持っているのでしょうか。なかなか踏み出せない人は必見です。
ダサくないか
基本的にはウエストポーチはダサいバッグの一つ。このようにとらえる人もいます。若い人にはわからないかもしれませんが、ウエストポーチには不遇の時代というものがありました。ダサい人が持っている格好の悪いバッグ。
ウエストポーチに罪がなかったのですが、最先端すぎて人々に受け入れられなかったことが予想されます。それが現在においては、ダサくないものとしてウエストポーチが流行しはじめました。
ウエストポーチが出てきたのは高度経済成長の時期。この頃は何でも大きいものがはやっていました。大きいものが良いものと思われていた分、小さいウエストポーチは何でそんなものを持たなければいけない。
大きい体に小さいバックなど何の意味もない、とさげすまれてきたのです。それがイケイケドンドンの高度経済成長の時代でした。しかし、これからは小さいものがはやる時代ですから、ウエストポーチも重宝されることは無理はありません。
荷物ってはいるのか
ウエストポーチにまつわる疑問として、そんなもので荷物が入るのかという問題があります。実際には小さくそんなに入らないかもしれません。それなら大きめのバッグを持てばいいだけなのですが。
ウエストポーチは小さいところがメリット。容量については期待しない方がいいでしょう。それほど荷物が多くない時に使うものととらえたほうがいいです。
使いにくくないか
そんな小さいバックなんて使いにくいんじゃない。という人もいます。こればかりは慣れの問題です。普段から無理にでも使っていなければ慣れることはないでしょう。これはなんだって同じです。購入してから考えたほうがいいでしょう。
笑われないか
今までこんな小さいバック持ったことがない、という人もいます。何となく笑われてしまわないだろうかと感じてしまうことも。完全な自意識過剰です。誰も他人のことなんか実はそんなには気にしていないのです。
街を歩いてみれば小さめのバッグを担いでいる人も増えてきました。それほど気にすることはありません。意外と使っていると慣れてきてしまうものです。精神的な面でも慣れが必要というわけです。
壊れないか
ウエストポーチって壊れてしまうんじゃないのかな・・・と思ってしまう人。もちろんどんなバッグだって乱暴に使ったら壊れてしまいますが。安物のウエストポーチの場合にはすぐに壊れてしまうので要注意。値段が安いっていうのはそのためです。
耐久性に問題があるからすぐに来てしまう。価格の安さにはそれなりのデメリットもあることを覚えておいてください。しっかりしたものを購入しようと思うとある程度のブランドだったり、作りがしっかりしているということも。どこら辺までなら許容できるかということまで考えで購入してください。
流行していないか
ウエストポーチなんて流行していないんじゃないの?と頭からかかってしまう人がいます。昔ながらの腰に巻きつけるタイプのウエストポーチは、残念ながらカッコよくありません。
最近のものは腰に巻き付けることができたり、手に持つことができたり、肩に斜め書きができたりと2wayや3wayになっていることが多いです。というわけで、このような流行のデザインを選べばカッコ悪いことはありません。
ウエストポーチなんてカッコ悪いものと思っている人は、試しに1個購入してみてください。使ってみれば意外と使いやすいことがわかるでしょう。そして意外に流行しているので、精神的なハードルも実は自分の中だけだったということに気が付くかもしれません。
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