どうしてウエストポーチが流行しているのでしょうか。バッグだって小さい。それほど荷物が入らないのになぜここまで流行しているのでしょうか。

それには何かしらの原因があるはず。日本人の全体にある変化が見られています。それは小さくなっていること。いろいろな面で日本人が小さくなっています。これが果たして良いことなのかどうかわかりませんが、ウエストポーチの流行に拍車をかけているのかもしれません。

日本人の体が小さくなっている

成人男性の平均身長が少し下がってきたといわれています。これまでは右肩上がりでどんどん大きくなっていると言われていました。伸びが止まってしまい、低くなり始めたのです。身長も男性・女性ともに低くなり始め、特に男性の場合は足が短くなっている傾向すら見られているといわれています。

どうしてこのようなことになったのか原因を考えてみればわかります。それは食生活の悪さ。昔に比べて栄養のない食べ物を食べている日本人。

ジャンクフードなども子供の時からパクパクと食べています。そうするともちろん骨格が大きくならないし体も大きくなりません。何だか小さい顔の男性女性が増えてきたのもこのようなことに原因があるのかもしれません。

昔の人は意外と体をがっちりしています。ちゃんとした食料を食べていたからです。お金がないにもかかわらず、意外と食事はしっかりしていました。

それに比べて現代人の食生活はお金を払って食べる簡単なインスタントフード、ジャンクフード、コンビニ弁当。お金がない時代の人よりもお金を持っているにもかかわらず、食べるものが悪くなっているという皮肉。これでは身も心も、低レベルの人間になってしまうのは無理はありません。

太っていることはかっこ悪いこと

それに加えてダイエットの風潮もあります。太っていることがかっこ悪いといってそれほどご飯を食べないのです。体に悪い健康情報が流れています。炭水化物ダイエットなどはその典型例です。こんなことばかりしていれば日本では間違いなく小さくなってくるのは当然。

マスコミも日本人をダイエットさせようと必死です。標準的な体形の女性も細い女性と並べてを太っていることがかっこ悪いとイメージを刷り込もうとしてきます。このようなテレビを見ていると知らず知らずのうちに太っていることがかっこ悪いと感じてしまうのです。

それで必死にダイエットをした結果、10代~20代の男性女性の頬がこけ、あごは三角形になり、見るも無残な貧弱な体になってしまうわけです。これでは長生きすることはおろか、50代まで生きられるかどうかも不明です。

このような風潮がまかり通っているのもあまり良い事ではありません。しかも体を使わないで便利な生活ばかりをしていれば、骨格も小さくなり、小さい体が出来上がってしまうわけです。

体が小さくなった結果

体が小さくなった結果、バッグも小さくなってきたということ。それがリュックサックからウエストポーチに変化したというわけです。体が小さくなったのだからバッグも小さくならなければおかしいですよね。そんな感じで持ち物も小さくなってきてしまったのです。

日本人全体の背景も身長は低めに、横幅も小さくなっている傾向がみられています。洋服のサイズですがMサイズと書いてあるものがありますよね。それも昔よりも規格が小さくなり、昔のMサイズを着ている人で、現在のMサイズではきつくて着られないことも出てきます。規格自体が変わってしまったのです。

しかも小さい方向に。これだけ日本人が小さくなってきたのだから、小さいものが流行してくるのも当然のことです。ウエストポーチの直接の流行の原因を作ったわけではありませんが、100%何の関係もないと言い切れるわけでもないでしょう。果たしてこれが良いことなのかどうかも不明。将来の日本がどうなるか不安になってくる事情です。

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